会議が長い、長すぎてしんどいとき。
会議が長い、長すぎてしんどいとき。
(どんな仕事もおもしろく。)
いつもどおり
まったくつまらない実りのない朝礼。
儀礼じみた管理職の
ジコマンのための会議。
そもそも
何を決めたいの?
いったい
なにを言いたいの?
こんな時間が惜しいWA!
締め切りせまった企画書、
もうすぐ持参する見積書。
はやくデスクに
戻りたいってんだ。
but
わたしが社長にでもならない限り
このノロマな慣習は
おわりそうにない。
で
どうおもしろがるのか
1.質問することを
10個がんがえながら
下手なべしゃりを耐える。
おわった瞬間に質問してやる!
2.右から左に
聞き流す練習。つまり念仏だとおもって
逆にマインドフルネスとして
利用させてもらうのはどうか。
3.これはわたしのお気に入りの方法だが
話し手の語尾を数える。
「なんですよ」「でありまして」
など決まった語尾が必ずある。
その繰り返しを数える。
これは結構集中力がつく。
なにより、
じぶんのアタマの回転がはやくなる。
おもしろい名言をひとつ
~
人生はうろつきまわる影法師、
哀れな役者にすぎぬ。
舞台の上で大仰に見栄を切っても、
芝居が終われば、もう何も聞こえぬ。
~
ウィリアム・シェイクスピア
どんなに
偉ぶってはなしをしている人も
賢しらに会議を進行しても
人生はひとしくおわります。
いま
聞き役。
あすは
進行役。
どちらにしても
役者として
懸命に演じるだけですね。
あなたに困ったことは起こらない。